世界的なムーブメントの中心地であるソウルは、今やK-POPファンにとって欠かせない旅の目的地です。HYBE社屋をはじめとする主要な事務所やゆかりの地を巡ることは、単なる観光を超えた特別な体験となるでしょう。限られた時間で最大限に推しの世界観に浸れる、1泊2日の聖地巡礼モデルコースをご紹介します。
推しの息吹を感じる龍山・鷺梁津エリア
初日はK-POPの最前線ともいえるHYBE社屋を目指し、その後はローカルな活気あふれるエリアを散策します。移動は地下鉄と徒歩を組み合わせるのがスムーズです。
HYBE社屋(龍山)
現在のK-POPシーンを象徴する場所として、多くのファンが訪れるHYBE社屋。洗練されたガラス張りの外観は、推しが日々過ごしている場所というだけで特別な空気を纏っています。多くのアーティストを輩出するこの社屋は、まさに現代K-POPの心臓部。
ここで大切なのは、あくまで「外観撮影のみ」というマナーです。敷地内への立ち入りや、スタッフの業務の妨げになるような行為は厳禁。社屋周辺にはファン同士で静かに交流する光景も見られますが、周囲の住民の方々や働く方々に配慮しながら、遠くからその存在を噛み締めるのが大人の聖地巡礼です。
노량진수산물도매시장(鷺梁津水産市場)
HYBE社屋からほど近い場所にある、ソウル屈指の巨大水産市場です。天井が高く開放的な場内には、新鮮な魚介類が並ぶ店がひしめき合っています。選んだ食材をその場で調理してもらい、食堂で食べる体験は、ソウルならではの食の楽しみ方。
市場の活気は、ドラマやバラエティ番組のロケ地としても度々登場する光景。特に週末は朝から多くの地元客で賑わいます。旬の海鮮を味わいながら、韓国の食文化のダイナミズムを肌で感じてみてください。
꺼거(コゴ)
鷺梁津エリアで一息つきたい時に訪れたいのが、この個性的な飲食店です。店内はレトロなインテリアで統一されており、どこか懐かしさを感じさせる雰囲気が漂います。SNSなどでも注目される店ですが、その人気は味の確かさによるもの。
看板料理の数々は、韓国の若者たちの間でも「一度は行くべき店」として話題に。地元のトレンドを感じながら、ゆったりと食事を楽しむには最適な場所です。旅の疲れを癒やすひとときをここで過ごしましょう。
노량진컵밥거리(鷺梁津カップ飯屋台通り)
受験生や学生の街として知られる鷺梁津の名物といえば、このカップ飯通り。路上に並ぶ屋台からは、香ばしい調理の匂いが立ち昇ります。手軽に食べられるボリューム満点のカップ飯は、コスパの良さと独特の屋台文化が融合したソウルのB級グルメの代表格です。
この通りは、飾らない日常のソウルを感じられる場所。夕暮れ時に訪れると、学校帰りの学生や仕事終わりの人々が行き交い、より一層活気が増します。聖地巡礼の合間に、現地の日常に溶け込むような体験ができるスポットです。
キョンニダンギル
南山の麓に位置するこの通りは、個性的なカフェや雑貨店が並ぶトレンドの発信地として知られています。かつては静かな住宅街でしたが、現在は感度の高い若者たちが集まるエリアに変化しました。緩やかな坂道に沿って並ぶ店々を眺めながらの散策は、ソウルの今の空気感を知るのにぴったり。
夕方から夜にかけては、街灯が灯り始め、ロマンチックな雰囲気に包まれます。HYBE社屋からも比較的近いため、午後の散策ルートとして組み込むのが効率的。お気に入りのカフェを見つけて一休みするのもおすすめです。
르몽블랑(ルモンブラン)
セーターを編む毛糸玉を模したケーキが有名な、このエリアで人気のパティスリーです。その見た目の可愛らしさだけでなく、繊細な味わいのスイーツは多くのファンを惹きつけてやみません。店内は洗練された空間で、落ち着いて過ごすことができます。
撮影したくなるような美しいスイーツを前に、今日の聖地巡礼を振り返るのも良いでしょう。甘いひとときを過ごした後は、明日のCOEXエリアへの準備を整えて早めに休むのが、翌日をフルに楽しむコツです。
カルチャーと感性が交差するCOEX・漢江エリア
2日目はK-POPカルチャーの展示施設と、ソウル市民の憩いの場である漢江周辺を巡ります。感性を刺激される一日になるはずです。
SMTOWNミュージアム(COEX)
COEXは、K-POPファンにとって外せないランドマークの一つです。ミュージアムでは、アーティストの軌跡を辿る展示や、衣装、未公開写真などが展示されており、推しの歴史を深く知ることができます。ファンとしての知識をさらに深められる、まさに聖地の中心地。
施設内を巡る際は、時間に余裕を持つのがおすすめ。じっくりと展示物に向き合うことで、彼らがどのような道を歩んできたのかを改めて感じることができるはずです。COEX内は巨大なショッピングモールになっているため、買い物を楽しみながら次の目的地へ向かうことができます。
뚝섬한강공원 벽천마당(トゥクソム漢江公園)
都会の喧騒を離れ、漢江の風を感じられる場所です。特にトゥクソム漢江公園は、広大な敷地とリバーサイドの開放感が魅力。晴れた日には、多くのソウル市民がシートを広げてピクニックを楽しんでいます。
ここは、ドラマのワンシーンにも度々登場する、ソウル市民にとっての定番スポット。壁泉(壁から水が流れる噴水)の周囲は特に涼しげで、歩き疲れた足を休めるのにも最適です。季節ごとの景色を眺めながら、ソウルの日常を共有する体験をしてみてください。
경천애인2237(Gyeongcheon Aein 2237)
韓国グルメの王道といえば焼肉。ここは、洗練された空間で最高品質の韓牛を楽しめるお店として知られています。スタッフが丁寧に焼いてくれるスタイルなので、自分たちで慌ただしく焼く必要がなく、会話を楽しみながら食事に集中できるのが特徴です。
落ち着いた店内は、少し贅沢な時間を過ごしたいランチやディナーにぴったり。旅の締めくくりにふさわしい、質の高い食事を楽しみたい時に訪れてみてください。人気店なので、事前の予約を検討すると安心です。
마루공원(マル公園)
COEXエリアから少し足を伸ばした場所にあるこの公園は、地元の人々がウォーキングや散歩を楽しむ隠れたオアシスです。整備された遊歩道と豊かな緑が特徴で、街中の忙しなさを忘れてリラックスしたい時に向いています。
観光客で溢れかえる場所ではなく、あえて静かな時間を過ごすのがこの旅のポイント。公園内をゆっくりと歩きながら、今回の聖地巡礼で受け取った様々な刺激を整理してみてはいかがでしょうか。
BOUCHERON(ブシュロン)・ギャラリア百貨店名品館EAST店
洗練されたトレンドの中心地、ギャラリア百貨店に位置するブシュロン。K-POPアーティストやセレブリティが身につけるジュエリーとしても注目されています。実際にその輝きを目の当たりにすることで、彼らの洗練されたスタイルの秘密を垣間見ることができるかもしれません。
百貨店全体がハイエンドな雰囲気で、ウィンドウショッピングだけでも十分に楽しめます。旅の最後に、ソウルの最先端のラグジュアリーに触れることで、帰国後のモチベーションも高まるはずです。
까폼(Krap Pom)
旅のラストを飾るのは、本格的なタイ料理を楽しめるこのお店。韓国でタイ料理?と思うかもしれませんが、実は今、ソウルの若者の間でエスニック料理は非常に人気。洗練された店内で提供される料理は、現地の味を忠実に再現しており、多くのファンが足繁く通います。
異国情緒あふれるスパイスの香りと味わいは、旅の最後にふさわしいアクセント。活気ある店内で、今回の聖地巡礼の締めくくりとして、美味しい料理と共に楽しい旅の終わりを祝ってください。
このコースを自分用に
今回のモデルコースは、K-POP聖地巡礼を軸に、ソウルの「今」を感じられるスポットを厳選しました。TabipitaのAI自動作成機能を使えば、この行程をベースに、あなたの興味や出発地、滞在日数に合わせて自由にアレンジが可能です。ぜひ自分だけの特別な聖地巡礼プランを作り上げて、ソウルへの旅に出かけてください。
